やない白壁花香遊～体験レポ～

今日は第14回やない白壁花香遊に参加しました。

一言でいうと何かおしい・・・。

個々のイベントはとても良かったんですよ。

例えば湘江庵の十三参り。

話によると西日本では唯一とのこと。

それ、もっと推してもいいんじゃ・・・

外国人観光者も居合の写真とか撮ってたけど、

神楽や月性の剣舞があったことに気づいていない・・・

迫力あったし喜ぶと思うんだけどなぁ。

英語ペラペラなガイドさん達もいたり、驚かされることも多かったです。

本部でアナウンスがあったりすると趣きがなくてダメなのかもしれませんが、

国内外問わずここまで日本の文化に触れられる機会もそうそうないと思うので惜しいなぁと・・・

外国の方は喜びそうなのはこんな感じですかね。

※むろやの園でのお茶席

※路上での剣技に外人釘づけ

※これはいつもやってる金魚ちょうちん作り

※南京玉すだれって柳井で初めて見ました。

※投扇興でおおはしゃぎの外人さん

個人的にツボだったのは

レトロ写真館と柳井と花の貝合わせ。

※戦前のフィルムカメラがずらり。

※貝殻ひとつひとつに絵や模様のある芸の細かさがたまらん。

実はすごかった花香遊、来年はぜひぜひ。

サイクリングガイドに求められるのは？

今日は美祢市でサイクリングガイドの研修を受けてきました。

本来2日間の研修ですが、今日だけ参加させて頂きました。

今日の講習の午前は座学、午後は試走しつつガイドポイントを話し合い。明日は今日の分を練ってガイド体験をするそうです。

自分なりにガイドに求められるポイントをまとめると…

1. 危険回避能力
2. プラン計画能力
3. 柔軟な対応力
4. 自転車整備能力

といった感じでしょうか。

1〜3は通常の旅行ガイドとも通じる部分ですが、路面状況など注意が必要になります。

明日のためのコースの試走は、まさかのトラブル続き。

体調不良、メンバーとはぐれる、チェーン外れ、パンクといったことが立て続きにおこりました。

予定時刻を1時間オーバーしましたが、お陰さま(？)で座学では学びきれなかった対応を色々と知ることができました。

自転車のガイドが社会でどれだけ求められるのかまだまだ未知数。

今日は移動含めると長い1日でしたが、観光客への対応の心構えなどを学べとても有意義に過ごせました。

※興味ある方は今度は是非。

http://www.oidemase.or.jp/blog-yamaguchi/2017/01/27/【山口市】わくわくサイクリングスクール　参加

カメラ片手にどうぞ！！今週末と来月末のイベント情報

 すっかり上着いらずの春の天気ですね。

今日は白壁の通りで花香遊の準備をしていましたよ。

いよいよ明後日の日曜、１０時から開催です。

私はカメラマンとしてうろちょろ撮影して回る予定です。

さて、今日は来月4月22日（土）～4月23日（日）に開催される

柳井天神春まつりをご紹介。

※22日が夜参り、23日が日中です。

なぜって？？

私が働いている柳井商工会館で衣装などが絶賛展示中なのです。

※おみくじも引けますよ

 ミニチュア模型もありますが、当日は150名で500ｍ近い距離の大名行列になるそう。

過去の写真やフォトコンテストの写真などもあるので、

ぜひ足を運んで頂けたらと思います。

花香遊や天神まつり以外でも柳井は写真映えする行事がたくさん。

柳井を写真の町として町おこしできたらなぁ。。。

花香遊とFacebook

Facebook使いこなしてますか？

自分の場合、どちらかもいうとNO！

投稿はするけど、チェックインとかタグ付けなどはあんまりやってないですね。

イベント作成も、まだ使ったことないですしね。

そんな中、日曜に開かれる花香遊の開始時間を確認するため、

"花香遊"で検索。

検索上位順から

1. 市のHP
2. Facebookページ
3. るるぶ

2を見ると

お〜ヨソモノの私でも雰囲気は掴めたわ。

https://www.facebook.com/hanakouyu/

ところで、

普段、写真のページからイベントチェックしてるんだけど、花香遊が出ないのはなぜ？

 イベントが非公開なんかな？

やはり、まだ使いこなせておりませんな。

泣いていいのは

私はマンガが好きですが、その中でもこのマンガには勇気を与えてもらうことが多いです。

次は嬉しくて仕方ない時であって欲しいな。

きょうは会社休みます。

綾瀬はるか主演のドラマがありましたが、タイトルの通りお休みを頂いております。

※会社ではなくなったけどね。

前に残業や休日出勤は手当てが付かず代休で消化という話を少ししていますが、

わたし代休長者です！

さて、今日は協力隊員の休日について。

小さい地区の協力隊員は、

車なかったが何処行ってたの？

とか休みのプライベート感が薄いらしいです。

田舎暮らしに憧れる方も多いと思いますが、良くも悪くもちょっかい出される事は頭に入れておくべきかと。

自分は、その辺はっきり言う方なので全くストレス感じませんし、エリアも広いですからねぇ。

また、休みを使って別の地区の活動を見たり参加したりってのもあります。

※これは2月アタマぐらいにあったセミナーです。

自費で行く時もあれば協力隊の活動として行っていいよと言われる時もあります。

協力隊員が出張にあてられる費用は多くはないので、自分の小遣い割いてでも行きたいってものを選びたいですね。

今日は病院行ったりと完全プライベート。

病院行っても、金曜に刺さった魚の骨が未だ抜けずです。

記録更新を楽しめるレベルですわ。

麹(こうじ)と町おこし

今日は日積でひと仕事。

日積で麹つくりを頑張っている方、

松江で食品を通じてエコ活動に貢献している方、

有名ホテルの和食の総料理長の経歴を持ち食育に情熱を傾ける方

それぞれが共感し、今回できた塩麹で町を活性化しようと、

食に関する講演と試食会がありました。

 

おいしい食事と町おこしって似たとこあるのかなって思いました。

本当に熱意をもって取り組む人が必要。

でも、いくらおいしい料理ても盛り付けする人や配膳する人などサポートが必要。

講演会は会場の都合で、食品に携わる方々を中心にアナウンスされたにも関わらず

満員御礼でした。

私は協力隊員としてサポートをお願いされていましたが、

他にも多くの有志がこの講演を影でサポートをしてくれていました。

頑張る人だけじゃなく、サポートする人の輪も広がれば、

いい町づくりって簡単かもね。