情報発信のヒント~プラスITセミナー最終回~
今回は、9月7日(木)にあったプラスITセミナーをご紹介。
サブタイトルは~販売・販促・ファン促のタクラミ~というものでしたが、情報戦略的な部分を紹介したいなと思いますよ。
講師は自称、鬼!
バリバリのキャリアウーマンっぽい感じです。鬼の由来は休憩時間は少し長めですが、その間にワークシートをやっておいてってスタンス。
ドS?
今回はあえて写真は除いておきます。
講座のキーワードでは検索エンジンの仕組みを知るというものでした。
この講義で紹介されたものではないですが、
皆さんはFacebookの上位に出るためのアルゴリズムがあるって知ってますか?
(参照サイト)
ニュースフィード(タイムライン)の表示順はどう決まる?Facebook・Twitter・Instagramのアルゴリズムを理解してリーチを伸ばすには
この法則があるため、どんなにいい記事を書いても埋もれやすくなってしまうんですよね。
実際、頑張って書いたものよりも緩い話の方が”いいね!”がつきやすかったり・・・
さて、講座ですがエーベルの事業ドメインというとわかりにくいんですが、
誰に・何を・どう売るかっていうことを自分で考えるのが重要って話が一番印象的でした。
ITを活用すれば、どんな流れから購買につながったのか数値は出るけど、分析して戦略を立てるのはあくまで自分自身。
色んな検索ワードにしてみたり試行を繰り返したお陰で当ブログのアクセス数も増えてきましたよ。
これからも読んでくれる方々にゆる~く、有益な情報流せたらなと思いますよ。
では、また~
PS:ここで以前作成した動画を載せるとアクセス増えるか検証させてくださいねー
探検ぼくのまち〜阿月編〜
たんけんぼくのまち…はNHK教育テレビ1984〜1992年まで放送されてた社会科の番組です。
丸メガネをかけたチョーさんと愛車のチョーさん号。
そうチョーさん号は自転車です!
先日、地元サイクリストに案内して頂き阿月地区を回りました。
チョーさん号ならぬペーさん号での地区探索です。
※シラキチの学生時代のあだ名はぺーくんでした。
阿月地区は幕末の志士を育んだ場所でもあり史跡も多いのですが、今回紹介するのは海岸風景。
日本の美しい海岸風景の例えとして白砂青松という言葉があります。
日本の白砂青松百選に、お隣の光市の室積海岸も登録されていますが、阿月地区北部の砂浜もきれいです。
一方、阿月地区南部は石だらけ…
石だと風景が…と思いますが、近づくと透明度
これだけ変化に富んだ海を満喫できるのも珍しいのかなと思います。
あと、平生町でもウユニ塩湖風な写真が撮影できそうな気もするってアイデアもでましたよ。
厳密には”父母ヶ浜風”の方が正しいのですが(笑)
阿月地区は、海を活かしつつ、ちょっと尖った方向に町おこしがされるかもですよ。
では、また~
優美塾ってなんだ?パート3~思わぬところで金魚ちょうちん
今日は月イチで通っている写真教室の優美塾。
今回は光源を使ってモデル撮影。
光の種類と特性を知りながらどうすれば美しく、優しく、カッコ良く写せるかを学びました。
さて、今回は誰でもできるモデル撮影のコツをご紹介。
"撮影と話しを半々で織りまぜること"
自然な表情を撮れるように和やかに数多く撮影してその中から本当に使いたいものだけを使えばいいそうですよ。
そういった意味で写真館の記念撮影って撮影枚数にも限度があるから上手くなると得だよってのが先生の教え。
なるほど先生、商売がお上手です(笑)
※個人的にマイベストショット
塾生の方とお話していると前回の講義の話へ。
前回の講義は金魚ちょうちん祭りの日でしたが、お話した方も行きたかったそう。
広島近隣で大きな祭りは宮島花火大会、柳井金魚ちょうちん祭りだね〜とのお言葉。
集客数を他地区と把握してませんが、認知度が高まってるのはうれしいですよね。
今度柳井にも遊びに来てくれるとのことです(^^)
その際は是非、お孫さんを連れて金魚ちょうちんの製作体験を是非!
いい表情撮れると思うんで!!
では、また~
PS:お話させて頂いたおばちゃんに見てもらったお祭りの動画。
来年はぜひ!
では、またー
やない創業塾参加報告3
昨日、一昨日とブログネタが貯まったシラキチです。
貯まったネタはしっかり落ちついて書かせてもらう予定です。
さて、今日はやない創業塾パート3。
事業計画を詰めていく工程でした。
関西からこの創業塾に来てる方もいて、前々からなんで??って思ってました。
今日、お話する機会があり聞いてみると、ご主人の実家が山口。
さらに息子さんも現在山口に住んでいるそうです。
お話した際も話題になりましたが、全く知らない土地への移住って結構勇気がいるなぁってのは感じます。
移住の決め手は、個人的には仕事×生きがいがベースにある上での、地区との関わりなのかなぁと思います。
今回の創業塾は移住の下見も兼ねてるそうですよ。
実は創業って書類を出すだけだから、その気になれば誰でもできます。
だけど、それで生活できるのか?それで目指す姿を実現できるようになるか?は別問題。
数字で現すことで、実際どうかを見極めるのが創業塾。
家族のことで少し創業に停滞してますが、しっかりした計画だけなら出せるはず。
できることからやっていこうと思いますよ。
では、またー。
NEW FACE 紹介!!仲間が増えました…
今日は新しい協力隊員を紹介します。
シラキチの名前は・・・白木紘平。
・・・”木”と”平”ちょっと被ってるね。
シラキチは37歳になりましたが、鈴木さんは今年36歳。
Uターンで平郡島に戻ってこられたそうですよ。
少し時間があったので、同じく平郡島の協力隊員の香川さんと協力隊トーク。
自分の経験した話を少ししました。
シガラミで思うように事が進まなかったことや、ご縁でトントン拍子に上手くいった話。
自分のした経験が彼の活動のヒントになってくれるといいなぁ。
シラキチも負けずに、いい先輩になれるよう頑張りますよ。
(左から鈴木さん、シラキチ、香川さん)
では、また~
(追記)
お隣、平生町でもブログやってるんで覗いてみてくださいね~。
よく見るとシラキチも山口県柳井市の非公式ブログ(仮)は共通ですね(笑)
自分で始めたいと思ったことなので非公式でもいいかなって思いますが。
学校へ行こう!~ロングライドのボランティア協力~
10月1日のサザンセトロングライドまで1ヵ月を切りましたね。
ほぼ定員が集まっていますが、エントリーは10日までですよ。
さて、以前から計画していたものが形づいてきたので紹介します。
【目次】
エイドステーションでのおもてなし
ロングライドの柳井市内のエイドステーションは伊保庄マリンパークというところです。
こちらのエイドステーションでは自然薯団子汁や鯛寿司といったメイン料理の他にお菓子やバナナも支給されます。
そのバナナにサイクリストへの応援メッセージが書かれている応援バナナというものが提供されています。
取組みの背景
シラキチは尾道市近郊に住んでいた経緯から自転車をツールとした広域観光で町おこししたいと考えています。
協力隊の業務を始めたころ、柳井南小学校の先生と知り合う機会がありました。
『小学校の生徒が考える町おこしのプランに自転車が絡むものが多いからアドバイス下さい』
…という事で、尾道市の事例を基に話をしたことがあります。
一方、今回ロングライドの参加人数が増えたこともあり、
バナナへの応援メッセージを入れるのは難しくなるのでは?といったおそれもありました。
そこで、先生に協力の相談をしたところ一緒にやりましょうって事になりました(^^)
エイドボランティア
また、今回のロングライドからショートコースが新設されました。
小学校にエイドステーションのボランティアってどうでしょう?
と相談したところ、これについては安全面を考えるとNG。
柳井南中学校にも声をかけてみたらとアドバイスを頂き、相談してみると快諾して頂きました。
お願い
今回はエイドステーションの近隣地区の学校にだけアナウンスになってしまいました。
他の地区にも協力をお願いしたいと感じてはいましたが、あまり無理のない形で実施することにしました。
来年は自分達も協力したいって方がいらっしゃればお声がけくださればと思います。
また、コース上での応援ももっと盛り上げられたらと思いますので、気になる方は参加者への応援よろしくお願いします。
道路にはみ出すとか無ければ、基本的に時間に拘束されることなく自由に応援していいそうなので、一緒に盛り上がってくださればと思います。
では、また~
古地図ツアーが開催予定
以前、ブログに紹介した古地図ツアー。
9月16日(日)に開催予定ですよ!!!
たまたま、自分がお話した方が赤の点線のような感じでした。
(古地図好きだが、日程が合わず、ガイドなしでもOK)
今回のツアーに限らず青の点線の方は行けれないのはちょとした課題かもしれませんね。(青:古地図好きで日程が合う)
働き方の多様化への対応が今朝のニュースでも紹介されていましたがどんな業種でも大変ですね~。
まぁ、今回は古地図パンフレットがもらえる限定ツアーになので、行ける方は是非。
平成29年9月16日(土)
9:50集合/10:02出発/18:03解散予定
場 所 JR柳井駅
コース 柳井駅→(電車)→月性展示館→(電車)→柳井駅(昼食)→世良修蔵屋敷跡→克己堂跡→柳井駅
参加料 600円(保険・入館料込)別途バス代と列車代が必要
弁 当 希望制(500円)
申込み 柳井市観光協会 ☎0820-23-3655
締切り 9月11日(月)
⚠️阿月・遠崎コースは10/14、11/25、12/16にも開催(受付は一ヶ月前から一週間前まで)
では、また~