師走ですね~、やれてない事が・・・
今日は市役所と商工会議所の方々との月次打合せ。
打合せ資料を作って気づきましたが今年の稼働日は残り20日を割ってますね。
今年に入って色々な場所に行きました。
・・・が、色々できていない!
その一つがGoogle MAPの地図の更新。
せめて年内に訪れた先の写真をアップしたいなと思います。
直近で平郡島の施設名の登録してある場所については、説明と写真を追加しました。
【北東部】
- 海蔵院
- 浄光寺
- 早田八幡宮
【南東部】
- 五十谷海水浴場
【南西部】
- 八幡宮
- 円寿寺
【北西部】
- 蛇の池
- 赤石神社
投稿したのはこんな感じ。
※観光の魅力発見は人それぞれだとおもうので評価は一律★3つ。説明は豊笑倶楽部制作のものを引用しています。
上に説明したもの以外にも訪れているんですが、あらたな位置情報を登録する必要があります。
実は平郡島ではGoogleのストリートビューが通っていなくて正確な位置情報が確認できません(><)
ひとまず、年内は新聞コラムもありバタバタしますが、今年のものは今年のうちに片づけておきたいと思いますよ。
ちなみにMTBで回った際の市道(島の南西~南東)を撮った動画がこちら。
※フェイスブックのグループ内で投稿したものと同じ動画です。
では、また~
泥んこ忘年会~マウンテンバイクは楽しい!~
今日は、広島県三原市で開かれたマウンテンバイク(MTB)のファンレース、泥んこ忘年会に行ってきました。
サイクルサロン・ヒロシゲのスタッフさんからの誘いを受けて集まった数は約20名。
タープ6張りの大所帯になりました。
※あなごの寝床のように奥に長いです。
数チームに分かれ、交代しながら一蹴4キロ弱のコースを回ります。
チームメイトが走っている間、タープの中でまったりするといった感じです。
※しし鍋。ニンジンが猪型!!
※ナポリタン。 他にも鍋やつまみ、ぜんざいまで盛だくさん。
キャンプ的な楽しさは少し伝わったかもしれないけど、
かんじん要なMTBの楽しさってどうやったら伝わるだろうか?
シラキチはMTBを購入して一年も経ってない初心者なので、コース上で自転車押したりもあるんですが、楽しくてしょうがないのは
安全な乗り方を教えてもらえたから
・・・でしょうね。
MTBは確かに普通の道を走ることよりかは危険が伴うかもしれません。
特に、安全に走るためのコツを知らないとなおさら。
そうしたコツを教えてもらえる環境があるというのは、柳井市の人の魅力でしょうね。
※師匠のご指導で今年一年、MTBの魅力にどっぷり浸れました(^^)/
また、そうした繋がりから人が集まれるのも、本当に楽しい!
来年もガシガシ乗りましょう!
参加した皆さんもお疲れ様でした。
では、また~
※編集した動画追加しました~
中国地方学生フォーラム~道と町なみ調査(後篇)~
先ほどの投稿の後編です。
シラキチは先頭で走っていたのですが、近くにいた学生さんは夏にグリーンステイながうらで自転車を借りて周防大島を回ったそうです。
その中で、町コン×サイクリングという案を考えていたようです。
海沿いの国道を走ると車が多くて、お互いの声が聞こえないという事からコミュニケーションを取るのが難しいという課題があったそうです。
そこで提案
フォトロゲイニング
そこで提案したいのはフォトロゲイニング。
以前、広島でのイベントに参加したことがあるんですが、
その時の感想は以下のリンク。
このイベントでは市内のログスポットを回りポイントを獲得する仕組みで、概ねこれはどのロゲイニングでも共通。
・・で、そんな話を先ほどのヒロシゲのスタッフさんと話をしたんですが、
チーム戦みたいなものもあるそう。
例えば男2人と女性1人のチームといった感じ。
女性混合のチームでないといけないとか、女性がいるチームにはポイントが倍になるような仕組みだと、走るのが遅い女性と一緒は嫌ってことは無くなりますね~。
シラキチの気づき
『旧道に入るとお互いの声が聞こえやすいね~』
・・・とリラックスした声も聞こえてきました。
自転車を趣味にしている人達は車道を使わせてもらっているという意識があり、併走はしません。
多少の会話はしますが黙々と走り続けていると言えるかもしれませんね。
今回の学生も併走しているわけではないけど、おしゃべりしながらのサイクリングってやっぱりいいな~と思い出させてくれました。
骨伝導のインカムとかもありますが、普及するとスポーツサイクルの間口が増えるのかな~
シラキチからの締め
ガイドを終える際にも少し話をしましたが、
自転車は気持ちよく進むだけでなく、ちょっとした路地にも入れば知らない景色や新しい発見にあふれています。
今回は5キロという短い距離でしたが、自転車であまり知らない隣町とかに行くと新しいカフェやレトロな看板など新鮮な発見があると思います。
ママチャリでも行けるんですが、ロードバイクに限らず、クロスバイクや、マウンテンバイクの方がより気持ちよく、楽に行けると思います。
今日は皆さんお疲れ様でした。
皆さんの走ったところを紹介した動画です。
モデルはシラキチじゃ~
また走りに来てくださいね~。
では、また~
中国地方学生フォーラム~道と町なみ調査(前篇)~
本日はサイクリング日和。
今日はヒロシゲさんのパンサイクリングに行った後、学生主体で町おこしを考える会合でガイドをつとめさせて頂きました。
今回のブログは2部編成。
地元サイクリスト目線や学生さん達と話した際に出た気づきをいくつか紹介したいと思います。
前半は地元サイクリストの気づきです。
ヒロシゲさんのパンサイクリング
毎週末開催されているイベントです。
FBページの投稿お借りしました。
パンサイクリングは柳井市から山を越え、お隣岩国市の由宇町のファミーユカフ
ェさんで一息ついてから、海沿いの国道188号(※)を走って帰る約30キロのサイクリング。※ここ重要
今日の午後から学生さんのガイドをご一緒できる方いませんか~とファミーユカフェさんでお声がけさせて頂きましたが、皆さん午後からは予定あり。
仕事が無ければ行きたかったという方も多かったのは有りがたい事です。
地元サイクリストが考える道の安全
国道188号線は日本の中でもまれな、海と線路の近い国道。
こんなところにビューポイントがあれば豪華寝台特急の瑞風とも写真が撮れるのにな~と言った案から安全上の話まででました。
安全上改善して欲しいポイントは3つ。
路側帯が通りにくい
基本、自転車は歩道と道路の間の路側帯を走りますが、極端に狭かったり、その上雑草が繁茂たりしているとどうしても車道側を走ることになり、自転車だけでなく車もちょっと怖いとの話。
※通り過ぎた後に撮影しております。
モルタルの段差が・・・
道路の亀裂を直すためにモルタルが盛られていますが、結構段差でスピードが落ちる。集団(トレイン)で走っていると前の自転車が何故急に減速したか一瞬わからず少し怖いとのこと。玉突きにならないように道路側によけると自動車も少し不安ですよね。
ただ、国道を見返すと路側帯側だけモルタル部分をきれいにしていたりもするようで、管理しているありがたさを感じます。
特に車のスピードがでやすい場所ほど改善されるとありがたいですね
街路樹
ある方は車を運転中に、カーブの先にサイクリストがいて少しヒヤっとしたことがあったそうです。
街路樹が道の先を見にくくしていたようです。
車も自転車も乗るサイクリストらしい気づきですね~
後半は学生目線の気づきを書いていこうと思います。
柳井近郊には気持ちいい道が多いですが、国道188号は本当に走って気持ちいい!
では、後程~
『12/4 追記』
瀬戸内海水中写真展「海のいのち」in 柳井グランドホテル
今年も残すところ、あと1ヵ月。
早いもんですねぇ~(~_~)
さて、今日は柳井グランドホテルさんへお邪魔しました。
※アイデアマンの社長さんで体験パックなども充実してます
社長さんとお話したい事や、年末のカレンダー配りといった用事と重なりますが、
これを観たいと思った企画もあったから。
【目次】
瀬戸内海水中写真展 「海のいのち」
アマチュアカメラマンが瀬戸内の水中を撮影した写真展です。
太刀魚の幼魚など普段見る事のない生態の写真を見る事ができます。
インターネットで検索してもいつまでの展示かはわからなかったんですが、昨年からするとクリスマス後まででしょうか?
共感したメッセージ
写真はこそ感銘は受けないものの、心に響いたのはこの一枚。
以下、写真についていた説明です。
『レモンの森』
瀬戸内海近郊で生まれ育った私は瀬戸内海に対してきれいな海というイメージが全く無かったのですが、昨年冬に周防大島の海に潜りそのイメージは払拭されました。
青い海とたくさんの緑色のアワサンゴ、そして瀬戸内海の魚達。
南国の海と違った色鮮やかではないけど、素朴で力強い瀬戸内ならではの海の風景です。
特に冒頭に共感を覚えました。
シラキチ岩国駅の近くで育ちましたが、海は工場地帯や米軍基地に近いため護岸工事がされています。
そのためか、若い頃は写真でみるコバルトブルーの海に憧れを持っていました。
沖縄にも渡りましたが、どこか感動する程ではなかったです。
何故だろう??
もやっとした疑問を感じつつも大学のある愛媛から柳井港へフェリーで渡り実家に戻る頃にははっきりと
国道188号線の沿いの海の景色が好きだ!
って事に気づかされました。
シラキチは海より山の方が好きなはずなんですが、子供の名前に海に関わる漢字を入れる始末(‐_‐)
いつかはこの海に潜りたいな。
さて、そんなシラキチの心の風景ですが、海洋写真家の吉野雄輔さんも太刀魚の撮影のために柳井市の"Love & Blue"さんを拠点に活動されたそうです。
月刊『DIVER』の新連載『キャンピングカーの旅』はここ柳井市から連載がスタートするそうです。
ん・・なんか今回リンク多くない?
今まで商工会議所に在籍している事もあり、大ぴらにお店紹介は避けていました。
特に規制をされていた訳ではないですが、会員さんかそうでないかとかあると色々面倒かなと思ってました。
ですが、
市のお偉いさんからもどんどん紹介しちゃいましょうってお話しを頂きました♪♪
全店紹介はお財布的にも無理ですが、訪れる機会のあったお店はどんどん紹介していきたいとおもいますよ(^^)
では、またー
今日は会議
今日はあるイベントの会議でした。
明日の新聞のコラムにも少し書かせてもらってますが事業(イベント)の存続について自分なりの意見を少し書きたいかなと思います。
恐らく他の地区でも当てはまる話だと思いますし、賛同や批判ではなくこういう考えもあると思って頂けると幸いです。
- ある人は規模を拡大したい
- ある人はてんてこ舞いだから規模を縮小したい。
どちらが正しいとかは無いと思いますが、自分の経験を紹介します。
シラキチは住宅部材メーカーで製品開発してましたが、どちらかと言うと、ほとんどが調整をしていました。
…と言うより、独創的なアイデアよりも、他部所と連携して正確にデータを取ることの方が重要で、そのためには生産現場の人としっかり打ち合わせしたり、テストで作った製品を営業マンに売ってもらうことの方が継続的に製品開発するには重要でした。
現場の方とは良好な関係を維持していました。
ところが…
温厚な方の態度が豹変。
相談にのってくれなくなりました。
原因はシラキチの部署の他の課員が、させるだけさせておいて何も結果の報告などをしていなかったせいです。
シラキチは結果報告していたので、とばっちりを受けたと言うと聞こえは良いですが、
現場の担当の方が、
『お前のとこの〇〇が結果を言いに来ない』
といったクレームを本人に伝えてはいたけど徹底できていなかったことは自分にも問題がありました。
今日の会議は平行線でしたが、不満の声に対して具体的な対策を打たないと痛い目に合うというのが、自分が学んだ教訓です。
何を持って成功とするかは人それぞれかもしれませんが、シラキチとして小さな課題が克服できていないのに規模が大きくなるのは不安です。
これはシラキチが攻めより守り優先で考えちゃう方なんで、そこは人それぞれですけどね、、
担当が変わってもできるようにするのを業務の標準化と言いますが、永く愛されるイベントであって欲しいと切に願うところです。
お堅い文章でごめんなさい(T . T)
では、またー
柳井まつりの跡片付け
今日は柳井まつりの片付けで、会議所のみなさんと花傘を選別しました。
花傘は竹に和紙を貼っている構造なので、
祭りのあとにも和紙がはがれていないかを確認します。
当日は、風もあるからそれで和紙が破けることもあるのですが、
使い終わった後に雑にしまっちゃうとその時点でもバリっと・・(:_;)
なる場合もある様です。
次回も参加される方に楽しんでもらえる様、しっかり分別しましたよ。
※来年、分別したものをこうするのね(^^)
また、会議所の会員さんに渡すカレンダーも巻き巻き。
事業者の皆さんもお疲れ様です。
今年も残り1ヵ月ちょい頑張りましょう!
一年が早いなぁ~。
では、またー