竹退治のポイントまとめ
お隣、周防大島町の地家室に行ってきました。
法人としての活動など、自分としても知りたいところ。
でも、単純にこの団体の代表の人柄が好きなんですよね。
この指止まれ方式というか、来れるようならきんさいというスタンス。
根回しもキッチリされており、無理強いもしない。
きっちり実績を積み、行政に頼るのではなく共存する。
手順を学ばせて頂く意味で、地域おこしの師匠の様な人ですな。
前置きが長くなりましたが、本題です。
今回13名の参加で、実作業3時間程度で100本近い本数を退治しました。
個人的には役割分担は、4パターンでいいのかなと思いました。
1.伐倒係
手鋸でもいいけど、チェンソーの方が早いよね。
2.伐倒補助
ロープがけして、倒したい方向に持ってったり。
また、周辺への呼びかけして安全確保も大切な役割。
3.搬出
この状態では、伐倒係が次に進めなかったり、枝がひっかかり女性には重い。
2m弱の長さなら、運びやすいように思う。
枝打ちが不要なものをひとつにまとめるつつ、
枝打ちが必要なものは枝打ち係に流す必要かなと。
4.枝打ち
笹のはえている枝が以外と厄介。
そのままでは積み重ねにくいので、枝を落とす必要がある。
本日はフットワークの軽い女性陣が大活躍でした。
補足
伐倒グループと搬出枝打ちグループが離れて作業する方が安全かもしれないですね。
また、4つに分けましたが状況に応じて、各々を助けるのが一番でしょうね。
みなさんお疲れ様でした。
ちなみに今回も移動は自転車。
本日は75kmでした。