参加報告地域資源を活用した体験ツアーづくりセミナー
先日、周南市で開かれた”地域資源を活用した体験ツアーづくりセミナー”に参加してきましたよ。
講師は都市農山漁村(まちむら)交流活性化機構の吉岡さん、アソビュー(株)の大城さん。
最近、大城さんは地元の岩国で、晩御飯を食べたそうですが、
知っている店が出てきてビックリでしたよ。
それぞれの講演の概要と ポイントを整理するとこんな感じです。
【地域資源を活用した体験ツアー作り方】
(概要)
(ポイント)
- 事前のリハーサルが大事。想定に近い形で、実施することでより問題点の発掘になるので必ず行うべき。
※実際、未経験の人にさせてみて気づくことを改善していくのが大事。
- 意見が見える会議をする。
※声だけじゃみんなのアイデアが統合できない
- 主催者側がロマンを感じていること=旅行者が求めていることではない。
※逆に思ってもないことに魅力を感じてくれたり。強みを活かす。
- ツアーはできれば週一開催が理想。最低でも月一で継続することが望ましい。
【体験ツアーとインターネットマーケティング】
(概要)
※魅せ方は重要
(ポイント)
- 写真で魅力が伝わるようにするかが重要。
- PCサイトを更新するよりも、スマホ用サイトを作る方が集客効果は大きい。
- サイト上旅行者が再度電話する手間を無くす工夫をすること。
※アソビューサイト抜粋。子供から安全に楽しめるのが写真で伝わる。副題でのイメージ喚起、制限も1ページ弱で伝わる。
より詳しい話や資料が見たい方は連絡くだされば、何等か対応しますよ。
では、また~。