ちいくらって何だ
サザンセト・ロングライドまであと10日!
・・・ロングライドが協力隊に赴任してちょうど1年になるわけですな。
さて、今日と明日はロングライドの前日祭がある9月30日に行われる
第3回 広島『地域クラウド交流会』~せとうちツーリズムイノベーション~
を紹介します。
体が2つあればこちらにも行きたいと思えるのは・・・
- つながりの作り方
- 起業ノウハウ
- クラウドファンディングの成功方法
といったヒントが詰まっているから。
ここでの”つながり”もサザンセト・ロングライドと無縁ではないんですが、その紹介はまた明日。
今回はそもそも、地域クラウド交流会ってなんだ?ってとこを紹介したいと思います。(≒1200字)
【目次】
※以前、参加した時のはこちら。
”ちいくら”とは??
こんな広告をFacebookで見かけた方もいらっしゃるのでは?
正式名称は地域クラウド交流会ですが、”ちいくら”は広島開催での通称になっています。
西日本では関西地区で5地区、中・四国、九州地区で各1地区とまだまだ全国規模とは言えないかもしれません・・
が・・・
調べていると、千葉では5,000人規模の超域クラウド交流会ってのもあります(2015年開催)
記事を引用させてもらうと
投票、最多票を得た起業家に賞品を贈る仕組み。①中小企業の経営者にとってなじみの薄いクラウドシステムを身近に感じてもらえるようにした。ほかに参加者同士の交流タイム、当日参加者の②名刺やメッセージカードを張り出すコーナーなど、人脈づくりに役立つ仕掛けもある。
(参照)5000人規模の"超域クラウド交流会”は千葉の起爆剤になるか
①ちいくらのクラウドシステム
(参照)
新規事業「地域クラウド交流会開催支援プログラム」を開始 地域のチームワーク作りと創業支援を通じ、地方創生に貢献 | サイボウズ株式会社
図の補足説明ですが、参加者は¥1,000の参加費を払います。
これが交流会の運営費とファンディング費。
地域起業家が払う対価は交流会の運営に関わる労力の提供となっています。
②ただの名刺交換会ではない!?
プレゼンターの投票時間を兼ねて行われる名刺交換会。
名刺交換会と銘うったものには出た事はありませんが、学会などでは、基本的に仲人のような人は存在しないのが普通だと思います。
この会では、メッセージボードを見て興味を持った人を呼び出してくれる仲人が存在します。
これによって参加者同士のマッチングがスムーズに行われました。
※一言で言うとこれなんでしょうね
今日のまとめ
地域クラウド交流会のいいところは
- 近隣地域に自分(達)の活動を知ってもらえる
- 顔の見えるクラウドファンディングを体感できる
- 起業に対する肌感覚が養われる。
-
つながりが作れる。
- 参加費が安い
ように思います。
つながりに関して、家の都合で動けてませんが今は我慢ですね。
では、また~