瀬戸内海水中写真展「海のいのち」in 柳井グランドホテル
今年も残すところ、あと1ヵ月。
早いもんですねぇ~(~_~)
さて、今日は柳井グランドホテルさんへお邪魔しました。
※アイデアマンの社長さんで体験パックなども充実してます
社長さんとお話したい事や、年末のカレンダー配りといった用事と重なりますが、
これを観たいと思った企画もあったから。
【目次】
瀬戸内海水中写真展 「海のいのち」
アマチュアカメラマンが瀬戸内の水中を撮影した写真展です。
太刀魚の幼魚など普段見る事のない生態の写真を見る事ができます。
インターネットで検索してもいつまでの展示かはわからなかったんですが、昨年からするとクリスマス後まででしょうか?
共感したメッセージ
写真はこそ感銘は受けないものの、心に響いたのはこの一枚。
以下、写真についていた説明です。
『レモンの森』
瀬戸内海近郊で生まれ育った私は瀬戸内海に対してきれいな海というイメージが全く無かったのですが、昨年冬に周防大島の海に潜りそのイメージは払拭されました。
青い海とたくさんの緑色のアワサンゴ、そして瀬戸内海の魚達。
南国の海と違った色鮮やかではないけど、素朴で力強い瀬戸内ならではの海の風景です。
特に冒頭に共感を覚えました。
シラキチ岩国駅の近くで育ちましたが、海は工場地帯や米軍基地に近いため護岸工事がされています。
そのためか、若い頃は写真でみるコバルトブルーの海に憧れを持っていました。
沖縄にも渡りましたが、どこか感動する程ではなかったです。
何故だろう??
もやっとした疑問を感じつつも大学のある愛媛から柳井港へフェリーで渡り実家に戻る頃にははっきりと
国道188号線の沿いの海の景色が好きだ!
って事に気づかされました。
シラキチは海より山の方が好きなはずなんですが、子供の名前に海に関わる漢字を入れる始末(‐_‐)
いつかはこの海に潜りたいな。
さて、そんなシラキチの心の風景ですが、海洋写真家の吉野雄輔さんも太刀魚の撮影のために柳井市の"Love & Blue"さんを拠点に活動されたそうです。
月刊『DIVER』の新連載『キャンピングカーの旅』はここ柳井市から連載がスタートするそうです。
ん・・なんか今回リンク多くない?
今まで商工会議所に在籍している事もあり、大ぴらにお店紹介は避けていました。
特に規制をされていた訳ではないですが、会員さんかそうでないかとかあると色々面倒かなと思ってました。
ですが、
市のお偉いさんからもどんどん紹介しちゃいましょうってお話しを頂きました♪♪
全店紹介はお財布的にも無理ですが、訪れる機会のあったお店はどんどん紹介していきたいとおもいますよ(^^)
では、またー