中国地方学生フォーラム~道と町なみ調査(後篇)~
先ほどの投稿の後編です。
シラキチは先頭で走っていたのですが、近くにいた学生さんは夏にグリーンステイながうらで自転車を借りて周防大島を回ったそうです。
その中で、町コン×サイクリングという案を考えていたようです。
海沿いの国道を走ると車が多くて、お互いの声が聞こえないという事からコミュニケーションを取るのが難しいという課題があったそうです。
そこで提案
フォトロゲイニング
そこで提案したいのはフォトロゲイニング。
以前、広島でのイベントに参加したことがあるんですが、
その時の感想は以下のリンク。
このイベントでは市内のログスポットを回りポイントを獲得する仕組みで、概ねこれはどのロゲイニングでも共通。
・・で、そんな話を先ほどのヒロシゲのスタッフさんと話をしたんですが、
チーム戦みたいなものもあるそう。
例えば男2人と女性1人のチームといった感じ。
女性混合のチームでないといけないとか、女性がいるチームにはポイントが倍になるような仕組みだと、走るのが遅い女性と一緒は嫌ってことは無くなりますね~。
シラキチの気づき
『旧道に入るとお互いの声が聞こえやすいね~』
・・・とリラックスした声も聞こえてきました。
自転車を趣味にしている人達は車道を使わせてもらっているという意識があり、併走はしません。
多少の会話はしますが黙々と走り続けていると言えるかもしれませんね。
今回の学生も併走しているわけではないけど、おしゃべりしながらのサイクリングってやっぱりいいな~と思い出させてくれました。
骨伝導のインカムとかもありますが、普及するとスポーツサイクルの間口が増えるのかな~
シラキチからの締め
ガイドを終える際にも少し話をしましたが、
自転車は気持ちよく進むだけでなく、ちょっとした路地にも入れば知らない景色や新しい発見にあふれています。
今回は5キロという短い距離でしたが、自転車であまり知らない隣町とかに行くと新しいカフェやレトロな看板など新鮮な発見があると思います。
ママチャリでも行けるんですが、ロードバイクに限らず、クロスバイクや、マウンテンバイクの方がより気持ちよく、楽に行けると思います。
今日は皆さんお疲れ様でした。
皆さんの走ったところを紹介した動画です。
モデルはシラキチじゃ~
また走りに来てくださいね~。
では、また~