英語は難しい?
日本語の観光パンフを見ると施設の名称って一緒なんですが、実は英語のパンフって結構名称が違います。
例えば、柳井の佐川醤油店。
あるものには、
"kanro Joyu Soy Sauce Museum"
なぜ、kanroだけ始めが小文字なんだ?
・・・とかkanro JoyuとSoy Sauceって内容被ってますやん、www。
そんなこんなで、どう表現されているか比較してみました。
参考としたもの
- NHK WORLD
- wikivoyage
- 山口トラベルガイド
- MCCS
- 観光パンフレット
- 観光看板
MCCSには以前動画があったのですがこれはリンクが切れてました。
今回の目的はあくまでどんな表現があるのかを調べるもの。
その中で気になった表現をピックアップ。
やない西蔵
NIshiguraで表現されていたり、Nishikuraであったり。
西蔵をそのまま読んでも伝わらない気がしますが、固有名詞としてOKみたいですね。
なんとなく、west ○○○みたいなのを想像していました(^^;)
ただ、同じ蔵でも濁音が入るか入らないかものによって違うのは難しいところです。
むろやの園
町屋博物館の”むろやの園”。
あるものにはMuroya-no-sonoと単純にアルファベットにしただけ。
またあるものは、Merchants Museum(商家博物館):Muroya garden。
個人的には後者の方が好み。
私見
個人的には施設名を単純にアルファベットにするのは外国人の方に不親切な気がしますが、いい点もあります。
道がわからないから、外国人観光客が日本人に訪ねる場合。
NISHIKURAと言われたら何となく案内できそうですが、WEST 〇〇〇って言われたら、
ごめん、英語わかんないから! ! (T-T)
・・・てなっちゃいそうですね~
個人的には、写真や他に説明が書けるようならできるだけシンプルなのがいいのかなと思います。
こういうさじ加減って難しいですね~。
では、また~