人権教育研修に出ました
今回は、以前参加した人権教育研修について。
話の内容が面白かったので紹介したいな~って思いました。
ものもらい・めぼ・めいぼ
見出しはものもらいを山口県内でどう言うか、要は方言を含めた順番です。
以下のリンクではお住まいの地区の順番がでますよ。
ちなみにシラキチは”めいぼ”で言います。
ものもらいMAP - ものもらい(麦粒腫)の呼び方 | ロート製薬: 商品情報サイト
何の紹介かというと、
地域によって文化が違うというもの。
違いを認める
ヘイトスピーチは許さない!!
・・・って何の事??
例えば・・・
”〇〇人は国内から出ていけ~”
・・・など出身国や性別や障害など自分から主体的に代える事が困難な事柄を攻撃する発言や言動のことです。
個人的にもヘイトスピーチは嫌いです。
以前勤めてた職場の上司や同僚に同じアジア圏の国の人がいたこともあり、国で個人をまとめる発言には違和感があります。
また以前読んだ本も少なからず影響があったのだと思います。
※宮藤官九郎の映画は面白さは凝縮しているけど、小説の方がキレッキレでおすすめ。
「ことづくりの国」日本へ: そのための「喜怒哀楽」世界地図 - Google 検索
※関口宏の息子の関口知宏さんの本。所々、表現が変な気がするけどアツい気持ちは伝わります。
例えですが、
シラキチはアンチ巨人ですが、巨人ファンの人が嫌いな訳ではないです。
アンチ巨人といっても、球団にお金をかけて選手を集めるというイメージがあるから好きになれない程度です。
このへんは個人の好みだと思うんですが、巨人ファンの方にはスミマセンm(_ _)m
山口県における人権教育指針
山口県はこんな分野の施策を推進しています。
左利き
突然ですが、シラキチは左利きです。
大体人口の一割の人が左利きだそうで、AB型や性的に悩みを抱えている人も同じような割合だそうです。
個人的には少数派であることにはニンマリなのですが、
ばあちゃんが子供の頃は、左利きだと差別を受けるから矯正されたって話を聞いています。
今回の講義でも少数派になるからこそ相手の立場や気持ちがわかるって話がありました。
いやだいやだ
最近、子供にこの本を読んであげました。
子供がダダをこねると母親も食べ物も太陽ですらそっぽを向く話です。
大人だからこそ、価値観の違う人をいやだいやだせずに、知る努力はしたいもんですねー
では、またー