【反省】花香遊・情報発信を振り返る
先週の花香遊、フェイスブックページ『やない白壁花香遊』の新人広報としての役割を振り返ってみたいなと思います。
先に断っておきますが、やない白壁花香遊は写真映えする良いイベントです。
今回は完全に知人向けの反省文(1200字)ですので、そんなことよりイベントが気になる方はこちらのページを参照くださいm(--)m
【目次】
役割
主にしたことは、
勿論、他に準備や当日のイベント運営などもありますが他は滞りなくできたのかなと思います。
結果
雨の心配はなかったものの好天とまでは言えない曇り空。
来場者数も前年程度という結果(><)
ただ、花香遊は”着物”や”風情”とったキーワードがあり、コンセプトに近い客層の方々が比較的多かったようです。
考察
個人的にはSNSでの発信の難しさを感じました。
日々の発信でも”いいね!”はついていましたが、今まで知らなかった方にどれだけ発信できたのかが不明です。
広告(有料)の投稿を使って既存の方以外にも通知しても良かったのかもしれません。
また、基本一人で投稿し続けたことが、裏目に出ていないか?
読んでいる人からすると、単調に映っていたかもしれません(。_。)
2人交互、時には対談といった手法がとれても良かったのかもしれません。
提案
花香遊とは別の話ではないのですが、学生さんからの町おこしのアイデアはインスタ映えなどSNSの活用だそうです。
そこで、提案としては彼らをうまく巻き込めないか?というもの。
花香遊当日も多くの学生さんがボランティアに参加してくれましたからね。
彼らに協力してもらう利点は3点。
- 若者のネットワークからの新規参加者の開拓
- 若者自ら発信することで町のことを知ってもらう
- 学生が発信することが町の話題性になる(ニュースに取り上げてもらう?)
勿論、未成年であるため議論すべき点も多くあると思います。
さいごに
イベントは前年比を上回らなくてもいいという考え方があります。
僕はどちらかというと、この考え方。
(費用・労力)対効果の方が重要と考えています。
その一方で、前年比を上回ることが正しいという考え方もあります。
前職の経営者もこの考え方でした。
その経営者は幼少期に親の稼業がどん底生活だったものを、一代で立て直し業界のドンになった方です。
『企業努力を怠って、同じことの繰り返しているだけでは経営は雪だるまの様に悪化する。だから、高い目標を持ち続け達成できる様に工夫を凝らす必要がある』
労力や予算に限りのある町のイベントにおいて無理がある部分もあると思いますが、目標設定や工夫を凝らす点は共感します。
今回の集客といった面では自分自身の力不足と反省しています。
自分の反省から考察したことが今後の花香遊の発展の一助になれば幸いです。
あぁ~自分に悔しくて文章も堅い(T_T)
では、また~