どうしたもんじゃろの~百話百景
協力隊のお仕事で市の観光ビジョン実践支援(通称:百話百景)を紹介。
柳井市は古い史跡が多く残っている一方、語りつがれていない歴史がある。
想像してほしい・・・
自分の地元のあの寺を。
いつ、誰が建てたのか??
ヨソモノの私がで、テーマで縛りを入れたうえで100のストーリーを作るって・・・
方針も手探り・・・
これについての建設的な話と否定的な話があるのだが、まずは否定的な話から。
私の立ち位置はこんな感じ・・・
要は観光客レベルです。
この数か月で資料片手に出歩いてこんな感じになりました。
私のおる商工会議所の人もどこそこ?って思う様な場所に行ったけど、まだまだ知らんことだらけ。
問題点は専門家の後追いにすぎず、とても進む様に思えまへん。
ここからは建設的な話。
図式化して自分もこりゃアカン!って思い知恵を絞りました。
私自身、歴史は赤点になるぐらい苦手科目ですが、得意があります。
- 人見知りしない
- 物怖じしない
- 人をつなぐ案を考える
特技を活かした理想像がこんな感じ。
今日はそんな案を持って、市の担当者と一緒に、日積地区の方に相談し行きました。
詳細は後日詰めますが、大まかに以下の様に決まりました。
- まずは小地区でモデルケース作り
- 協力隊は地区イベントに顔を出し、イベントのレポートをする。
- まずは個々のレポートでネタ集め。
協力隊のヨソモノ目線、協力隊まかせじゃなく地区が自分達で協力せんとねって言って下さったのがうれしかった。
協力隊は誘導はできても、最後は地区の方に頑張ってもらわないと後に続きませんからね。
進展して良かった~。