広域観光ルート開発
今日は大畠観光センターを起点に岩尾の滝、ふれあいどころ437を経由、大畠観光センターへ戻るルートを回ってきました。
山口県はサイクリング県として動きだし、自転車の空気入れやその他の整備ができるサイクルエイドを準備するようです。その重要な拠点となりそうなのが新幹線の駅です。
観光客の動線を考えると新岩国駅からの柳井地区に流れるルート開発は必須かなと考えています。
私は新岩国からの南下を考えていましたが、今回はあえて北上(途中まで)を試してみました。
起点の大畠観光センター臨時駐車場と従来の駐車場の間の道を通ると柳井の瀬戸山自然公園がある。
見晴らしが良さそうだが・・・
見づらい・・・。
ツタがフェンスに生い茂りもったいない。
ここには柳井の地名の由来にもなる般若姫の碑があるのになぁ。
住民参画の清掃イベントってあるんだろうか?
気を取り直して国道437号を上る。
少し進んで近くの神代正八幡宮へ寄り道。
大木があったり見事な鬼瓦があったりといい雰囲気。
今回、特に行きたかったのは岩尾の滝。
国道437号から一本逸れた道にあり、バス路線ではあるが離合できない細さ。
また駐車場も普通車では厳しい。
秋に訪れた際のこんな雰囲気だった。
自分も好きだし、他にも好きな人いると思う。
車が難しいなら、自転車でどうかを確認。
坂はあるが案外すんなり着いた。
国道に車が集中するため、この道は自転車を押して歩いても安心だと思う。
再び国道437号へ戻る。
ふれあいどころ437までは坂がきついかと思っていたが、ここもすんなり到着。
むしろ、途中から緩い下り坂が続いて気持ちいい。
下の写真はふれあいどころ437で以前撮ったものだが、サイクルスタンドがあるのがうれしい。
日積小学校側の道(県道151号)を下って再び大畠観光センターへ。
ここから下ると新しい防災道路(美ゅーロード)は目の前。
そして、素敵な海。
次回はふれあいどころ437を起点に今日の逆走も試しておきたいところです。