力石伝説”新庄編”
今日は新庄地区の”力石”を探索
土穂石八幡宮にあるという情報を頼りに探しに行きます。
境内はだけでなく、道の繋がる裏山を探すものの見当たらず・・・
逆に新たな発見は境内の柳井の名木の多さ。
不思議な形のナナミノキ↑
クスノキの胸高直径(※)は1m近くありました。
他にもシダレザクラなどもありますよ。
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【樹木コラム~胸高直径】
樹木の大きさは一般的に胸の高さの幹の直径(胸高直径)で測られます。
木の大きさをなら高さの方がいいのでは?
・・・と思われるかもしれませんが、木の密度が高い森林では、木のてっぺんが見えにくいため、幹を測ります。
胸高直径と言われていますが、人により胸の高さは様々。
そのため高さは1.3m、谷側の斜面ではなく山側から測るといったルールもあります。
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また、周辺の欣慶寺(ごんけいじ)は織田信長の家族の建てたお寺であったりするそうです。
紅葉はまだ先ですが、だんだん秋っぽくなってきました。
では、またー