Driver's Highな一日~室津半島探訪記・前篇~
今日は室津半島をサイクリング♪…
の予定が急遽家族でドライブに ´д` ;
※父ちゃん着替えて日焼け止めまで塗ったのに…トホホ
まぁ、コースの下見と家族サービスが一緒なら仕方ないですね。
伊保庄地区を抜け、阿月地区に行くと不思議な小屋が…
道路側に看板もあったから、回ってみると
半袖半パンに長靴の独特な出で立ちのオッチャンがいらっしゃいました。
シラキチ: この建物ってなんかの店ですか??変わった建物ですねぇ〜。
オッチャン: いや、違うよ。けど、せっかくじゃし中も覗いてみんさい。コーヒーぐらい出すわー。
シラキチ:じゃ、頂きまーす。
この建物外観も特殊だが、中も面白かった。
ロフトに五右衛門風呂、煙突は登れるとのこと。
自作のテーブル兼収納の中には酒(笑)
なんと、この建物オッチャンの一級建築士で全て自分のデザイン。
オッチャンは山登りと自転車の趣味が被りました。ただ、九州一周1500キロの旅をオッチャンは自転車、シラキチはバイクと、オッチャンの方が数十枚も上手。
サザンセトロングライドの地元応援を増やしたいんよね〜って話したら既にやってくれてるそう。
今年も楽しみにしてますよ。
おもろいオッチャンなんで、気になった人は是非寄ってみてください。
おそらく歓迎してくれますよ~。
前半はこの辺で。
では、また〜
(余談)
本日のタイトルはL’Arc~en~Cielの一曲から引用。まぁHighになり損ねた感はありますが…。
前にセミナーで聞きましたがギターのKENはダムマニアらしいですよ~。
サザンセトロングライドの打合せ
サザンセトロングライドの打合せ。
コースはこんな感じです。
ロングコースが152㎞。
新設のショートコースが70㎞。
その中の課題で出たのが、参加賞をどういったものにするかという話。
今までタオルってのが定番らしいです。
同予算程度で実施ですが、他地区でどんなものがあるか調べてみました。
ネックウォーマー
ボトルゲージ
ツールボトル
キーホルダー
Tシャツ
う~ん、ボトルゲージが好きかも。
市内業者で作れる作れないの話や予算のがあると思うのですが、色んな大会の集めたいですね~。
では、また~
柳井にっぽん晴れ街道ガイドブックの紹介
市で私の指導係をされている方が編著をつとめたガイドブックがついに発刊されました。
本日はそのガイド本の紹介です。
あらまし
編著の方のフェイスブックを参照にはっておきますよ。
柳井にっぽん晴れ街道協議会は、柳井市内に今も残る江戸期の主要街道「小瀬上関往還」(岩国市小瀬~上関町)と「岩国竪ヶ浜往還」(岩国市岩国~平生町竪ヶ浜)を紹介するガイドブックの出版を計画し、約2年間をかけて準備を進めてきました。
この本は、協議会が市内延長44kmを実際に歩いて調査した街道沿いの史跡や自然を、カラー写真約700枚と江戸期の絵図約50枚を使ってご紹介するもので、総ページ数は148ページに及びます。
出版後は、地域の歴史文化的財産を次世代に伝えることも目指しています。
皆様のご指導ご助力のおかげにより、本日5月31日、ついに出来上がりましたので、発送準備が出来次第、申込をいただいた方から順次お手元にお届けいたします。
まだ申込をいただいていない方も、1冊あたり2,000円以上の寄付をいただき次第、順次お届けいたします。
※重要な部分は文字を大きくしてます。
感想
いい点
- 地元の方でも知らないことがたくさん。
- 新旧地図と見比べながら史跡などのことが知れる。
- カラーで見やすい。
- エリア別にコース設定がされているのでわかりやすい。
私もですが、地元の方もガイド本がないと由来などはわからないでしょうね。
悪い点
ガイド本としての悪い点というより今後の課題なのかなと思う点です。
- おススメスポットなどの重みづけ
- グーグルマップに載っていない場所もある。
- そもそも、史跡などに興味のない世代をどう呼び込む??
暗記モノが苦手で歴史興味がなかったため、理系の私です。
まったく興味がないわけではないのですが、如何に興味を持ってもらうかが課題でしょうね。
最後に
実際、このガイドブック片手に自分でも歩いてみたいですね。
あと、どうも中毒
というかロングライドがしたくて体がうずうず。
往還道サイクリングコース(仮)をルートラボで作ってみました。
130㎞ほど、今度行ってみようかなぁ~。
おまけ
OSのバージョンアップにルートラボが対応していなかったのですが、最近対応したみたいですね。
では、また~
協力隊通信5月号発刊~紆余曲折ありまして・・・~
紆余曲折ありましたが、協力隊通信5月号がどうにか発刊です。
月刊 地域おこしH29.05(プレス品質).pdf - Google ドライブ
今回から発刊形態が変更です。
- 変更前:各自治会単位
- 変更後:支所などの施設単位
まちにはインターネットをしない人、ブログを見ない人ってのは多いと思うので残念かつ無念です。
紆余曲折についてのもやっとした部分の記載は避けますが、
自分の主張としては
- 興味を持って読んでもらえる記事を書く
- まちの事に関心を持ってもらえる記事を書く
- 協力隊としてしたいことを理解してもらえる記事を書く
の3点です。
まちの方々から”各自治体配布に戻せ!”ってクレームがでるくらい、おもしろい記事が書けるように頑張りますよ。
最後に、滅入った際に応援して下さった方々、ありがとうございました。
6月の発刊は前半の市報の時期にできればと思いますよ。
では、また~
は~わやじゃけぇ(山口県東部の方言これだけは)
先週末、柳井で月性の講演会があった日、やまぐちの移住倶楽部の交流会がありました。
私は月性の講演に参加しましたが、山口県の東の果て和木町の協力隊がブログで紹介していたので紹介しますね。
「やまぐち移住倶楽部」交流会 in ひかり に参加しました!wakiokoshi.wordpress.com
ブログ内に”働き口が少ない?”という付箋がありますね。
私も以前、地元から通える範囲で働きたくて転職したのですが、山口県に働き口の情報が少なく、再び広島で就職した経緯があります。
広島県の転職サポートデスクは産官一体といった感じでしたね。
地元に近づくための転職だったのに会社都合でむしろ遠のくのはサラリーマンのサガでしょうね(泣)
そんなこんなで現在、協力隊員です。
標準語だと思っている地元の言葉ですが、山口県で暮すために押さえておきたい方言を自分なりにまとめてみました。
会話の中で特定の名詞が出る頻度は少ないかもしれませんが、
”はみ”=”マムシ”は知らなかったですね。
任期後ってどうなのか、不安もありますが住み続けたいですね~。
では、また~。
Get Wild ~キャノンボールライド(250㎞)を終えて~
今日は、昨日体験したキャノンボールライドの振り返りです。
イベント概要
参加人数:70名弱
コース:100㎞、150㎞、250㎞(柳井⇔益田)
開始:AM6:00~
終わり:日が沈むまで
ルール:正午を越えたら途中で折り返す。
イベントとして良かった点
-
スタッフさんやボランティアさんの応援
-
参加者同士のねぎらい
-
コールドスプレー
励ましの声って一番の原動力でしたね。
行きしの100㎞手前で膝が痛くなりましたが、コールドスプレーよりも効果大でした。
自分の走りを振り返って
- だいたい計画どおりのペースを維持できた。
- 膝の痛み:原因は調整不足
- 膝の痛み⇒ダンシング(立ちこぎ)少⇒太腿の疲労少⇒翌日の疲労少。
良くも悪くも膝の痛みで一定のペダリングでした。
今のところは筋肉痛は少ないですね。
MTBでのロングライド
- ペースは遅くとも楽しい
- 太めのタイヤとディスクブレーキで安定感抜群
- サスペンションやタイヤの空気圧調整でより快適か?
車重15㎏と重いのですが、そこそこスピードは出るし安定感は抜群。
前後にサスペンションの付いているモデルで両方ともロック(※以下注釈)させて走りました。
うまくサスを使う方が膝への負担軽減もできたかもしれず、課題ですね。
※ロックさせる意味:ロックすることで振動吸収性が減少、代わりにペダルを回した動力が逃げにくく進みやすい)
※すた
さいごに
今回の目的は完走だったため、店公認の2時間前スタート。
重ね重ねだけど、
スタッフさんやボランティアさんの応援あってこそ完走できたと思う。
10月1日のサザンセトロングライドの地元応援強化は是非とも勧めたいところ。
応援する 人も応援される人も楽しめる大会にしたい。
今回のタイトルはTMN
曲を口ずさみながらのスタートでしたよ。
ただ、膝を言い訳に全力を出し切れてない点では”WILD”じゃねぇ。
早起きは得意だけど、来年はフライングなしで完走したい。
できればMTBで・・・と思えるぐらい楽しかった。
では、また~。
イベントを継続させるコツ〜キャノンボールライド
今日は馴染みの自転車屋さんのイベント、キャノンボールライドです。
エントリーは250キロのコースです。
帰ってからブログアップしてたら恐らく途中で寝そうなので、今回はこのイベントヒストリーを紹介。
毎年この時期開催で第27回を迎えるこのイベント、自転車の変遷もいろいろ変わったそうで
す。
計算上、第1回は1990年となりますね。
ウィキペディアによると80年代の後半からMTBの第1次ブームらしい。
ちなみに第二次ブームは感覚的に2000年ごろでしょうか。
このころ溝の無いスリックタイヤを履くMTBも多く見たような…。
この後2005年頃はクロスバイク、以降ロードバイクが流行ってる感じがしますね。
そんな感じなので今回のイベントに参加するのはほぼロードバイク。
MTBでエントリーする私はレアキャラです。
半分ノリで挑戦してます。
このイベントは雑誌に取り上げられ関西からも人が来る程大人数のイベントだったこともあるそうです。
そこまで大々的に行わなくなった訳は、ボランティアの人たち負担軽減だそうです。
地元じゃない人が多くなると分岐に絶えず人を置くことになり、友好的に手伝ってくれてた方も来年は手伝うの辞めたいって声があったので、規模を小さくしたそう。
それでも今回のエントリーが70名弱。
協力してくれるボランティアの方もいるそうで心強いですね。
イベントの規模って町おこしでイベントする際も注意すべき点だと思います。
無理しないレベルで継続できるって大事でしょうね。
あと、来訪者満足を優先して地元の不満をないがしろにしたら、イベントは続かないんでしょうね。
さて、それでは行ってきますよ。
では、またー。
※店からも益田に行き折返すのが250キロコース。本来6時にスタートで昼12時になると益田に到達してなくても折返すのがルール。益田に12時までに着けなさそうな人などはフライング可能です。