オ・ト・コとヨ・ガ
周防大島の元協力隊員の三浦さんがヘンテコなイベントを企画していたので、行ってきました。
※まずはこのリンクの画像を見てほしいって思うくらいツボ。
ヨガって女の人の美容と健康のため、体堅い自分にはムリって思っていました。
でも、これは絶対ウケ狙いだわ(笑)
予想に反して結構まじめに基本のポーズとかいろいろやりました。
実際やってみてビックリしたのは、
これはいい!
そのアモーレ・インテルの長友もケガとかで試合に出られない時に始めたとか。
長友も最初は抵抗あったけど本まで出してます。
ヨガをやるメリットは一般論で色々あるみたいだけど、
自分が感じたのは
“ストレッチ&普段鍛えない様な部分の筋トレ&精神統一”
がいっぺんにできる優れもの。
実際30代から90代の方までいらっしゃるようですよ。
これは続けたい!!
次回は伊陸天神祭のある4月2日(日)。
色んなイベント盛りだくさん日じゃないか。
あぁ楽しかったし、また行きてぇよ~。
新しい感動に胸を満たし帰路につくのでした。
大島から見る瀬戸内もきれいだなぁ
ソフトクリーム・ラーメン味ってなんだ!?(答えはラスト。800字と長め)
今日は快晴でした。
ふるさとである岩国で一日を過ごしましたが、
錦帯橋へ行ってきました。
昨日のニュースで、3つの地区でひな祭りの紹介をされていたのですが、
三番目は明日まで開催の柳井・日積だろって思ってたらまさかの下関。
東西に振ってきますねぇ・・・。
という訳で岩国の内裏ひな祭りへ・・
ひな祭りは錦帯橋近辺で開催の様ですが、場所がよくわかりません。
展示が無料とのことで岩国微古館へ。
特別展は神楽の展示。間近で見れるのはいい機会。
幕末の志士のアニメ風のパネルがありました。
幕末のイケメン風なキャラクターってどんだけ需要があるのか不思議。
ただ、刀とか服とか自由に着て記念撮影ができるってこと。
SNSで発信するための導線がしかけられている点は真似したいところ。
※枯れ專の雰囲気なの吉川さん。裏側は若い幕末志士。
上着は私服じゃなくて学生服みたいな貸衣装。
係りの人に聞いてようやくひな祭りの位置が特定。
食事処しらため別館南の通りからスタート。
正直、わかり辛かった。
通りをには穴をぬいた竹にひな人形が並ぶ。
※看板にはインスタのハッシュタグなど書いて拡散の誘導がされている。
別の看板も地元の学生の手作りの様だった。
緑の里の2階一面にひな人形、子供が着物の試着ができるのがうれしい。
ここもSNSで発信するための工夫がされており良いなと思う。
※秘儀隠し撮りの術(写真はよその子。うちの子ぎゃん泣きでブレブレでした)
一方で、他の店舗でも店先以外の展示をしていたかわからない点は何だか消化不良。
通りの最後に素敵な一品が・・
竹製の地区のごみ回収ボックス。
竹害対策と環境美化のナイスなアイデア。
最後はアイスを食べて終了。
今回はムサシ。
味が160種類ぐらいあるらしいが変わり種で
ラーメンってのがあった。
なるほど、こうきたか。
色々勉強になった一日でした。
山陽本線:岩国〜柳井
電車って普段乗りますかか?
訳あって、実家の岩国から通勤させて頂いている時があります。
車で海岸線沿いの国道188号を通っても海が近いなぁって感じますが電車もスゴイ!
海の真横を電車が通っています。
義母の言葉を借りますと、
海の中を走ってるみたい!
特に朝焼け、夕暮れ時はため息が出そう。
写真の腕がまだまだだけど、納得のいく1枚を撮りたいとこです。
すげぇ人もいるもんだ!!
まだお会いできていないんだけど、すげぇ人を紹介して頂いた。
岩国~柳井の間でトレイルランを開催しようとしている人が、
私と同世代でいるとは聞いていました。
てっきり岩国の人と思い込んでいて、
そのうちお会いするだろう・・ぐらいに考えていたのですが、
ひょんな事から柳井に住んでいることを教えて頂きました。
HPも立ち上げているとのこと。
(HP)
(ブログ)
やりたいこと被っとるし、すべてにおいて自分より上手じゃ~!
ほんとうれしい悲鳴。
自分は協力隊になったからできる様になったことって多々ある。
一緒に盛り上げていきたいですね。
協力隊の仕事(アナのあいた盆)
今回は長編、
協力隊の仕事を紹介。
その前に一般的な仕事について。
学生時代、担当教官から頂いた新聞コラムを紹介。
この内容は「超バカの壁」の一節、自分に合った仕事なんかない。
と一緒だと思います。
※(超)がつく方は読んでないので違っていたらごめんなさい。
概要は
- 社会は穴のあいた盆の様なもので、絶えず水が漏れている。
- そんな盆に水が溜まれば社会が潤うため、早急に穴を塞ぐ必要がある。
- 少しでも水漏れを防ぐ必要があり、その人に合った穴を選ぶ余裕はない。
といった内容でした。
例えば、Nさんが部署変わりたいって話が浮上、
お偉いさんが「Sなんか丁度いいんじゃないか」といってSが異動。
真偽は分りかねますが、私の場合そんな噂もありましたよ。
ただ、穴合わせて自分も成長できたとも思います。
さて、地域おこし協力隊は総務省の制度ですが、
受け入れ態勢に地域差があるなど種々の課題があることは総務省でも認識されています。
まだまだ協力隊という盆は穴だらけという訳です。
他地区の例で有名なものは、
草むしりばかりやらされてこんなつもりじゃなかった!
って声もあります。
※私はたまにはフィールドワークありですけどね。
協力隊の仕事は大なり小なり自分の意思に沿わないこともあると思います。
受入側の水漏れに対して、隊員も協力すべき事もあると思います。
では、協力隊のメリットとは何か?
自分が取り組むべき穴を自分の方法で考え動けることだと思います。
養老孟司さんの例を借りると穴を選べるということになります。
今から協力隊を目指す人、今隊員として悩んでいる人は
3つのことをすべきかと思います。
- 自分の目標を決めておくこと。
- 納得させるだけの実績を少しでも積むこと。
- 自己実現に対しての撤退条件を決めること。(達成時期・収入など)
私の場合は情報発信だったり、資料作成だったり、
お金をかけずに自分で動けることを見つけたから
受入側からも、ある程度自由に過ごさせて頂けています。
あとは自己実現するだけですが、それについてはまた今度。