ふれあいどころ437のひなまつり
今日ふれあいどころ437のひなまつりを紹介。
2月24日のお(い)しい話でも紹介しましたが、
展示した状態を見に行ってみましたよ。
進行方向右手に看板があり、回廊沿いに竹に入ったお雛様がお出迎え。
展示会場まで飾りの動線ができています。
こういったおもてなしの動線があるのって個人的にうれしい。
場内に入ると一面、お雛様。
中には地元幼稚園児が作ったものがあり変化がありいいなって思います。
お話を伺うと、
徳山までの山口東部エリアを対象に、新聞で呼びかけをしたところたくさんの方から寄贈して頂いた。
日積や白壁以外の地区でもひな祭りを盛り上がれるといいよねとの事。
地域を盛り上げようとする知恵を共有して、
他の地区でも開催できたらステキだなって思いました。
自転車コギコギ
検証している広域観光ルートの一部を自転車コギコギ。
ほぼ前回と同じ1周コースですが、
- 前回:大畠観光センター起点、国道437北上~県道151南下
- 今回:ふれあいどころ437起点、国道43南下~県道151北上
の違い。
要は2回に分けて国道437の上下往復と県道151の上下往復を試しましたが、
結論、437の方が楽。
県道151だと斜度7%ぐらいの坂だから避ける人もいるかも。
あと日積小学校のT字路始めて訪れる人にわかりずらいかも。
ただ、県道151は新しい広域農道・美ゅーロードに近いので活かしたいけどなぁ・・・
自転車を車に積んで帰路、美ゅーロードを通ると
駐車スペースができてる。
絶景や~
今後交通量とかどうなるかわからないけど、う~ん悩ましい。
ケムニマカレル
今日は周防大島に行きました。
点を線
来る3月29日、松本清張作、柳井市が舞台の花実のない森が放送されます。
まっテレ東なのでこのあたりじゃ映りませんけど・・・。
さて、今夜は松本清張の代表作をもじったタイトルで一筆。
協力隊の業務の中に、広域観光ルート開発というものがあります。
柳井市は小さい町なので、車で回ったらあっという間に周遊されてしまいます。
そこで自転車。
せとうちの自転車ブームの火付け役しまなみ街道にも負けず劣らずの風景美が柳井市にもあると思います。
しまなみに追いつくための課題はいくつかあると思いますが、
まず第一に観光客の動線作り
が最優先と考えています。
柳井は普通電車以外の公共交通機関、
フェリー、飛行機、新幹線駅が
近隣にあることは地理的に優位だと感じています。
こういった交通の要所を活かせば、柳井市への動線は作りやすいのではと考えています。
ここをどう活かすかが柳井市のポテンシャルを引き出すカギではないでしょうか?
※写真は新岩国駅~柳井を結ぶ動線視察の際、洗濯物を撮影したものです。
えっこれでいいの?と快く撮影許可下さった住民の方、感謝です。
今日のお客さんパート2
前にワーキングホリディの学生さんを対象に地域おこし協力隊の仕事を紹介していますが、本日はそのパート2。
今日は6名の学生さんがいらっしゃいました。
そして、TYS。
あくまで学生さんが主役ですが、28日の夕方のニュースにちょっと出るかもです。
前回は、平日の服装のブレザー姿でしたが、今回は自転車スタイルです。
アホか・・・
そんな声が聞こえてきそうですが、
大学生の自転車への関心度を知るためわざとこんな恰好をしました。
20分程度話をした後は白壁の町並みの散策。
中にカメラ女子の子がいたのですが、いい写真撮っていましたよ。
白壁の写真展とか常時できたらいい雰囲気が伝わらんですかね?
柳井は写真の町で売っても結構いい線いくと思いますよ。
締めは今回も金魚ちょうちん制作体験。
※いいアングルでとれたんだけど、背景の身内がじゃまをしております。
今回は紙芝居風に、制作ノウハウを説明されていました。
あっ、これならわかりやすい。
大学生の生の声が聞けると機会は少ないから、
今回もいい勉強になりました。