柳井 ふしぎ発見!(問題編)
柳井のミステリーハンター、シラキチです。
女性じゃなくてスミマセン(;o;)
柳井駅を北上、白壁の通りの手前を流れるのが柳井川。
ここではちょっと珍しい風景に出会えます。
- カニがいる
- コイもいる
- 月と水面が近い
3つ目が何のこっちゃわからん(・・?)
3つ目は図示した方がわかり易いので、今回は問題編ということで。
柳井商工会議所の柳井川の説明を抜粋して順に説明していきますね。
http://www.yanaicci.or.jp/yanai/nature/yanai-r.html
柳井川は、寛文3年(1663)に干拓工事により人工的に作られた川です。
海に近く、満潮時には河口から約2キロメートル上流付近まで潮がのぼっていきます。
カニさんが来るのはこのためですね。
※町中にもこんな看板あります。
では、コイは?これも書いてましたよ。
以前、本橋から柳西橋のあたりにはたくさんの鯉が放たれ、「鯉のまち柳井」とまでいわれ…(中略)、柳井川河川改良工事のため、あちこちに移され、現在では一部の鯉が、柳西橋付近に残っているだけとなりました。
昔の写真を、見せてもらったのですがこんな感じ。
※昔の本橋ですね。本橋は柳井駅を北上した時に渡る橋です。
コイは淡水を求めて上流に移ったってことみたいですね。
さて、ここでクエッション。
3つ目"月と水面が近い"には、満潮以外にも理由があるのですが、それは一体なんでしょうか。ちなみに先ほどのリンクを見ても答えは書いていませんよ(^_^)
明日は解答編です。
では、また〜