写真塾(自撮り婆ちゃん?)に行って来ました
今日は月に一度の写真塾、遊美塾に行って来ました。
講義として新しい内容ってのは少ないんですが、おさらいする内容を完璧にできているかというと…f^_^;
今回は実践も多かったので撮影した写真を紹介します。
フレームを被写体として撮影
ありきたりなものでも、10通りの撮影を考える癖(写真遊びの習慣)をつけると上達するそうですよ。
レンズの倍率
まずは標準倍率に固定。
広角レンズっぽく撮影。
望遠っぽく撮影。
お次は広角/望遠の両極端の特徴をだす。
広角の倍率で、奥行きがありボケ感なし。
望遠の倍率で、奥行きがなくボケ感あり。
この写真は先生から望遠らしさが少しない(奥側にボケ感がない)との指摘がありました。
絞りを解放させる(F値小)と確かに奥はボケるのですが、柱と柱の間隔を狭く見せつつ無機質な感じの方が面白そうと思いあえてF値を高くしてみました。
ちなみに同じ場所を正しい向きで広角に撮影したものがこれ。
成長?
少し理屈を知りつつ自分なりに工夫ができる様になったのは成長の証かなと少し感じました。
でも、先生曰く、ちゃんと作品として形にしないとダメ。
PCに保存しっぱなしはNG!
ってな訳で講習で紹介されたのはこちら。
フォトブックで思い出を「ストーリー」にして残そう|フォトレボ
割と簡単にフォトアルバムができちゃいます。
ちなみに先生はこのサイトの回し者でも何でもなく、安くて自由度が高いから紹介してくれています。
※この人の先生であり息子さんです。
※元競輪選手だったっていうから驚き。
シラキチも娘の写真は撮りっぱな。
アルバム作んないとな〜
※正月に標準ズームで背景をぼかした娘。
では、またー