一眼レフ体験モニターを実施しました。
以前より体験型観光が注目を浴びていることを紹介していますが、
自身の事業計画の一つの柱として一眼レフ体験を考えています。
柳井市は古い町並みが残るだけでなく、自然が豊か。
さらにはお祭りも多いので写真を撮るには適した環境だと思うからです。
昨晩はカメラに興味のある2人をモニターに一眼レフ講座。
・・・といっても、夜なので本来
撮影+講座のとしたいところを、講座のみ。
参加者の方からは、『わざわざ作ったの?』
・・・って資料無しで説明できる程、起用じゃないので(笑)
また、自分の写真も使っていますが、色んなサイトから引用使ってるので、がっつり公開できないところでもありますww
人に物事を教えると、自分の理解度を確認できていいですね~。
インフルエンサー
ちまたではインフルエンザが流行ってます。
インフルエンサーはインフルエンザと語源は一緒らしいですが、
情報発信において他の人への影響力の強い人を指すそうです。
例えば、カリスマブロガーとかもその一つに入る様です。
シラキチは残念ながら、カリスマブロガーではないですね~(--;)
でも、1人のカリスマより発信できる人を増やす事の方が重要だと感じます。
事業をすることが業務の一環である情報発信に繋がるとは思います。
課題
事業のターゲットは一眼レフに興味があるけど持っていない人、または持っているけど使っていない人と考えています。
まず課題のひとつは、もっと自分の知識や技術をつける必要があること。
2つ目の課題は時間帯。今回の講座でカメラ初心者に、夕方業務時間外で撮影体験って酷だなぁ~と感じました。
光源が少ないと撮影は難しいし、寒空の夜だと尚更ですね~。
また、潜在的な課題ですが業務時間内に副業として始めることが可能かどうかという点も調整が必要なところだと思います。
まっいずれにしてもまだ準備不足感がいなめないかな~。
そこは協力隊の任期が終わる頃でも、どれだけ実力をつけれるかわからんところですけどね~。
最大の課題は、少しでも多く写真を撮る習慣かな(^^;)
では、また~
【補足】
昨日の講義での補足ですが、
- 望遠だと奥行きがでない(凝縮して見える)
- 広角だと奥行きがでる(散らばって見える)
・・・て話をしていますが、外で撮影するとわかりやすい。
望遠(105mm)奥行き小
広角(18mm)奥行きあり
たぐま呉服店(左手前の建物)が左端に合わせていますが奥行きが全然違うのが分かるかと思います。
教えるとなると、こうした場所のピックアップも必要かもしれませんね~。