中電エネルギアランドってどんなとこ?
山口トラベルアプリってアプリがあるんですが、その中で紹介されていた中電エネルギアランド。
電力会社の一施設がなんで観光施設として紹介なんだろ?
って思って見学してきましたよ。(600字)
【目次】
アクセス
会社の中だし、ほんとにここでいいの?って思いながら進むと敷地内の看板にちゃんと書かれていました。
最寄りの駅は柳井港駅ですが、車での移動がおススメですね。
施設内
1階と2階にわたり、
- エネルギーについて学ぶコーナー
- 体感できるわくわくアスレチックスペース
があります。
(参照:柳井発電所エネルギアランド|山口エリア情報|中国電力)
エネルギーについては切っても切れない地球温暖化や原子力発電の仕組みが模型を使ってわかりやすく紹介されます。
個人的にはアスレチックスペースがお気に入り。
揺れを感知する一本橋、最大12ケタの数値を覚える記憶力ゲーム、自転車発電といったものがあります。
(上写真)速さと揺れで得点が出る一本橋。どういった仕組みか不思議です。
感想
伺った日(木曜午後)は、施設見学の団体と子供連れが2組いらしてました。
観光施設として紹介されていますが、個人的には近隣の方が遊びながら電気の事を学ぶのに適した場所かなと感じました。
1歳ちょっとの自分の子供にはまだ早いかなと思っていましたが、話を伺った2歳の子供も楽しめているようでした。
もちろん大人も楽しめます。
あと、館内はイタリアの家具メーカー、カルテル社のイスがあったりと少しまったりできる点も良かったと思います。
うちの子もエネルギアランドデビューさせて理系女子に仕上げたいもんです。
※一応、女の子
では、またー。