軌跡の価値は~やないで金魚ちょうちん製作体験旅!?~
今回は、柳井へ旅してまで金魚ちょうちんを作りに来る価値はあるのか?
ってものを自分なりに考え、まとめてみました。
そもそも金魚ちょうちんって
東京のイベントの写真はないですが、祭り会場の金魚トンネルも同じような吊り下げ方です。
また金魚ちょうちん祭りでは市内に4,000個飾られます。
屋外で風に揺られる魚群を見れるのは柳井だけではないのでしょうか?
金魚ちょうちんはどこで買えるのか?
以下に柳井市内での販売店をまとめたリンクを作っています。
でも、柳井のお店の中でもネット対応していたり、広島のPARCO内の雑貨屋でも販売していたり、東京にある山口県のアンテナショップでも買えたりします。
金魚ちょうちんが気に入ったけど行く柳井に行く必要はない!?
個人的には来て作る方が断然付加価値が高いと思いますよ。
理由は以下の3つが同時にできることって少ないからです。
写真映えするに関しては、特にお子供連れの家族におススメ。
子供が作っている間にお父さんが撮影って形がいいのかなと。
恋人と一緒でもいいのですが、パートナーだけが作っててもね(^^;)
抑えておきたい製作体験のポイント
- 体験時間は約30分
- 持ち帰るのに荷物がかさばる。
- 製作体験ができるのは、やない西蔵と河村信男工房
製作体験といっても、目やヒレを付けて線を引く仕上げ(アレンジ)体験なのでそんなに長くはありません。
注意すべきはヒレは多少まげて入れる事ができますが、基本骨格は竹ひごなのでそれなりに”かさばる”こと。
車での旅行もしくはリュックなどで来て作ったちょうちんは手提げという方がよいかもしれません。
さて、今回のタイトルはエヴァンゲリオンの第12話をもじってます。
旅の軌跡の価値は・・・ということで(笑)
では、また~