平成29年度柳井市表彰式典
今日のテーマは平成29年度柳井市表彰式典。
シラキチが表彰された訳ではなく(当たり前)、市内で文化教育に尽力された方や市内の商工業者の永年勤続表彰として開かれました。
今回は商工会議所のお手伝いとしてカメラマンとして参加させて頂きました。
ちょっとカメラのお話
写真の明るさは大きくは3つの要素で決まります。
星空の様なかすかな光でも、シャッタースピード長くすると、光を取り込む時間が長くなり撮影することができます。
今回のような人物を撮影する場合は、人が動かない程度の時間でシャッターを切る必要があります。
絞りについては、開くと光を取り込む量が増える反面、写真全体でピントが合う部分が狭くなります。
ISO感度を高くすればするほど、暗い条件でも明るく写真が撮影できますが、写真が全体的にザラザラします。
先の写真も拡大するとこんなにザラツキが・・・
これを補うのがストロボ。
カメラ本体についているフラッシュは光量が少ないため手前だけが明るい写真になります。
屋内で撮影する際、将来的にはいるなぁと感じる一日でした。
永年勤続表彰おめでとうございます!
では、またー