写真展へ展示作品
子供のころ、ドラえもんを見ていたら、
ジャイアンがキャンプ場で立ちション。
ふと、空を見上げると満天の星空。
その景色を自慢げに話すジャイアンに憧れたのを覚えています。
自分もそんな景色が見たい。
そんな景色を探しに色んな場所を旅した20代。
旅をすると感動も期待外れもあったけど、気づいたのは自分の住んでいた山口県には満天の星空も青い海もあったってこと。
わざわざ、遠出しなくてもよかった。
そんな自分の原点みたいな風景を遊美塾写真展で飾ります。
場所:熊本県立博物館
開催:3月26日(月)~4月1日(日)
・・・といっても写真塾の塾生は反強制で3点出展なんですけどねwww
まだ、一枚目。
二枚目の候補はできてますけど三枚目がまだ(--;;)
一応の期日は来週頭まで。
ちなみに、場所はお隣、由宇町の”みなとオアシスゆう”、と
伊保庄に歩いていた”カメ”。
写真塾で学んだ画像処理を絡める方が、テーマに合うかなと思いで加工しました。
協力隊になる際、由宇~大畠を結ぶ景色が好きだから柳井を選びました。
そういった意味で自分の原点となる景色かなと思います。
では、また~
情報維新やまぐち・おでかけ情報に出演しました
やない白壁花香遊のイベント告知のためにNHK山口放送局から帰ってきました。
緊張して疲れた(><)
この一言に尽きます。
さて、今日の振り返りです。
16時
NHK山口放送局に入り。
控室でキャスターの安森さんと打合せ。
そこで知った衝撃的事実。
カンペ持っていけませんよ~♫
え~聞いてない(T_T)
話す内容もここで少し変更が加えられます。
17時
撮影用のスタジオでリハーサル。
4台ぐらいあるカメラの位置とか映る場所とか打合せ。
そして、気づいたことキャスターの安森さんと近い!
多分、一番の緊張の原因はお互いの距離が肩と肩が触れるような距離感で話すこと。
そんなにウブではないんですけど、横に並ぶと顔ちっちぇえ~とか余計なことが頭をよぎります。
僕のパートではないけど、元々の台本にあった”香木”といった表現が”公僕”と勘違いされそうなど、常に修正が繰り広げられます。
本番まで2時間もあるから余裕だろうと思ってましたが、時間ギリギリまでつめるんだと感心しました。
18時10分
番組が開始。
控室で安森さん含めてリハーサル。
安森さんとの近い距離感に慣れるようにご協力して頂きました。
※控室ってどっきり番組に出てくるような感じでした。
18時30分
スタジオ入り。
スタジオって実はそんなに広くなくて始め撮影しているって実感がないぐらい。
でも、緊張しますね~(;;)
プレゼンみたいに一方的に自分で話すのは多少慣れてますが、TVは全然です(泣)
18時38分
撮影開始。
6分程度、ひとまず終了。
18時45分
スタジオ以外の映像が流れるタイミングで控室へ逃げる。
19時
番組終了とともに再度スタジオへ。
終了後は気持ち顔がイキイキしてます(笑)
記念撮影などさせて頂きました。
番組制作の方の小さな心配りなどは流石だなぁ~っと感心しました。
緊張したけど、いい経験になりました。
帰りには気になっていたカレー屋・ぶるうべるでカレーを夕食を食べて帰りました。
いよいよ、あさっては花香遊。
がんばろう!
では、また~
花香遊に向けて2
今日は花香遊に向けて物品の運搬。
本当は明日の予定でしたが、明日の天気が微妙なので先にやっておこうということになりました。
協力隊になってお祭りのお手伝いをさせて頂く機会が増えました天気を気にする機会が増えました。
市役所や会議所の担当の方は僕以上に天候を気にしており、準備・片付けの段取りを組みなおしたりと大変だなと感じます。
さて、さて花香遊ですが明日は正念場です。
シラキチTVに出ます。
NHKの情報維新やまぐちのおでかけ情報というコーナーで花香遊のPRをしてきます。
6時半ごろから6分程度です。
人前で話すのはそんなに苦ではないんですが、カメラを向けられると緊張しそうですね~
では、また~
花香遊に向けて
以前、Facebookの”やない白壁花香遊”で『(仮称)白壁美術館』
という投稿をしています。
花香遊の告知のために、白壁の町並みの様々な店舗に柳井中学校の生徒の心に残る風景が飾られています。
見に行ったんですが・・・
写真に写すのムズっ、というかビニールとガラスの両方が反射してるので映りませんね(><)
こちらの展示は花香遊当日は柳井町並み資料館に展示されますのでご覧になってくださいね~。
写真を撮りに行った際、地域の方からあと半月だねって話だったり、ブログでの情報発信でのお礼のお手紙をもらったりと、新しい季節はなぜかせつない日々でございます。
※僕のつたない情報発信ですが感謝されるとうれしいものです。
河原の道をカメラでパシャり。
あ~久々スピッツのロビンソンが聴きたいと感じるくらい陽気な天気
では、また~
引越し、野菜食堂、サイクリング?
引越し
地域おこし協力隊をしていていると地域の方から心配されるのが給与の問題。
一言でいうと、金銭的にはヒリヒリします(^^;;;)
・・・というのも残業代がゼロ。
残業した分は代休を取る必要があるんですが、今月の休日出勤やらを加味してもかなり代休が余ってます。
来月に繰り越せないので昨日、今日と引越しでお休みを頂きました。
週末と合わせて、TV以外の大型家具家電は運び終わり、ひと安心といった感じです。
野菜食堂
さて、今日は引越しの合間に18ストアへ行ってきました。
・・・ん、何て読むの?
そんな声が聞こえそうですね(^^)
イチバストアだそうです。
だって、岩国卸市場内にあるからww
ちなみに休みを取って引越し手伝ってくれたオヤジの知り合いのお店。
18ストアのお隣、野菜食堂mameka?のオーナーのお姉さんだそうで、こちらのお店でもmameka?の料理も食べられるというのは嬉しいですね~
ちなみに”mameka?”とは岩国の方言で”元気~?”って意味だそうです。
知らんかったわ~
オヤジは18ストアさんのオムライス、
シラキチ&嫁はmameka?さんのランチとしました。
しっかりした味の野菜でおいしかった~
お隣のVegetripさんでスムージも頂く。
これもしっかりした果実感
インスタ映えとか相対的に20代前半の若い人が多かった(--;)
じいじのイチゴをぱくり(笑)
サイクリング?
さて、南岩国駅近辺って実は188号線の中でも少し道が混みます。
岩国卸市場の沿いの道は蓮田も広がるし交通量も少なめ。
岩国錦帯橋空港から柳井へ向かうのにもいいルートになるかもしれませんね~
では、また~
あのお店が観光マップに載らない謎
観光マップを見ると知ってるあのお店がない!
・・・な~んてコトありますよね。
経営に携わってる方などはご存知なのかもしれませんが、サラリーマンやってたシラキチにはイマイチわかってなかったんですよね。
例えば、観光協会が主に作った場合は会員かそうでないかの違いって場合もあるようです。
会員は会費が発生する一方、観光マップ等で紹介されるといった利点がある感じです。
会員になることで他にも特典があるかもしれませんけど、そこはわかりません(^^;;)
一般の方からすると会員・非会員などボーダレスにまとめて欲しいところですね。
しかし、会費を払っている人や実働する側からすると会員向けサービスって形にしないと困っちゃいますね。
以下のリンクから調べたところ、柳井市の2014年の小売り業だけでも370事業所もあります。
それ全部マップにまとめるってなると作業する人は大変
今回は、花香遊の主催である柳井市・大畠の観光協会さんの会員さんのカフェ・食事処マップをまとめました。
営業時間など入力しなくても、地図に載ってない場所を確認したりするとあっと言う間に一時間以上かかります。
それでも全まとめの観光マップがいる!
って方はGoogleマイマップで、ぜひご自身でされてみては( ◠‿◠ )
無料で使えるサービスなので根性さえあればできますんで(>人<;)
では、また~
魚で、まちづくり!感想文
先日行われた島スクエアフォーラム。
フォーラムでは発表こそすれど、私用で他の方のお話を聞けませんでした。
今週、パネリストして参加された行平真也さんの本をお借りしました。
タイトルは「魚で、まちづくり!」
感想
一言でいうと読みやすい。
地域おこしの手法や品質改善の手法を紹介している本を数冊か読みましたが、根本は一緒の割に何か回りくどい表現に感じることがあります。
一方この本では、
- 地域の背景
- 具体的に何をやったか
- 著者の感想
といったものがシンプルに書かれており素直に伝わりました。
恐らく、著者自身が直接関わっているからこそ”生の声”として伝わるのかなと思いました。
個人的には第三章の三節、熱意を第三者に伝えるという節が好きです。
行政の予算や補助金申請に関することが書かれていますが、行政職員にとっても町おこしに関わる人においても感じるジレンマ上手く言い表してくれているように感じます。
その一節を引用すると
今回のケースは補助金ありきではなく、地域のニーズが最初にあり、そのニーズに行政が応えるというものでした。
年度末で予算が無い中を行政が動いたそうです。
このような例外って予算が決まってる中では"無い"話でしょうが、それだけ費用対効果の高いものと判断できるものだったのではないでしょうか。
また、著者は漁業に関わる仕事を続けたいという想いから、県庁職員という安定した立場を捨て、現在は縁あって大島商船の助教を勤めているそうです。
当時者として両側面を経験しているからこそ、共感できるのかなと思いました。
さいごに
先日もお伝えしたように、今月末をもって協力隊を退任となります。
自分のキャリアとともに行政と無縁の職場(メーカー)→お客様(コンサル)→非正規行政職員(協力隊)→行政職員(岩国市)となります。
まだ、他の部署に配属されるかわかりませんが民間と行政を結ぶ架け橋になれるといいなと考えています。
岩国(錦帯橋)だけにwww
では、またー